入社後30日間のオンボーディング設計
最初の一か月で仕事、生活、相談のルールを段階的に共有する
Hashimoto Indo Trust 採用支援チーム
インドネシア人材採用・育成担当
概要
入社初日にすべてを説明するのではなく、初日、初週、2週間、1か月に分けて業務習得と生活状況を確認します。
受入企業様へのポイント
現場指導者が何をいつ伝えるかを共有し、新入社員本人も相談・確認のタイミングを理解できます。
初日は覚える量を限定します
入社初日は契約、社内ルール、安全、設備、同僚紹介など情報が集中します。すべてを一度で覚えることを期待せず、緊急時の連絡、危険区域、出退勤、相談先など、最初に必要な項目を優先します。
本人が後から確認できるよう、連絡先、勤務予定、住居ルール、よく使う言葉を一枚にまとめます。翻訳資料を使う場合も、説明者が内容を理解し、質問を受けられる状態にします。
初週は基本行動を繰り返し確認します
作業手順だけでなく、始業前確認、道具の管理、報告、清掃、終了時の引き継ぎを一連の流れとして教えます。指導者は一度説明して終えるのではなく、本人に実施してもらい、できた項目と再確認が必要な項目を記録します。
生活面では、通勤、買い物、行政手続、体調、睡眠などを確認します。仕事の評価者には話しにくい内容がある場合は、別の相談担当を設定します。
30日目に次の目標を合意します
一か月後は、本人ができるようになったこと、困っていること、次に覚える業務を確認します。抽象的に『もっと頑張る』とせず、報告のタイミング、作業時間、安全確認など観察できる目標にします。
当社は入社前の面接・教育情報を受入れ側へ共有できるよう整理します。入社後の支援範囲は企業様、支援機関、関係者との契約と役割分担に基づいて確認します。
参考資料・根拠
内容確認: Hashimoto Indo Trust 編集責任者 / 日本向けパートナーコンテンツ確認(2026/06/11確認)
